本庄市議会 2020-09-15 09月15日-04号
平成30年に実施した埼玉県の生息調査によりますと、先ほど述べました元荒川の生息地約430メートル区間で推定の生息数は約3,000匹となっており、平成27年度の同区間の推定生息数約1,100匹から増加傾向にあるとのデータがございます。 埼玉県では、ムサシトミヨを清流のシンボルとして位置づけておりますが、本市における清流を取り戻す活動につきましてご説明申し上げます。
平成30年に実施した埼玉県の生息調査によりますと、先ほど述べました元荒川の生息地約430メートル区間で推定の生息数は約3,000匹となっており、平成27年度の同区間の推定生息数約1,100匹から増加傾向にあるとのデータがございます。 埼玉県では、ムサシトミヨを清流のシンボルとして位置づけておりますが、本市における清流を取り戻す活動につきましてご説明申し上げます。
質問の4、ムサシトミヨの生息調査について。 質問の5ですけれども、平成29年2月の協議会作成の報告書では、平成8年2万4,611匹、平成14年が3万3,510匹、平成18年が1万5,757匹、平成23年が2万2,655匹、平成28年が2,345匹でした。平成23年と平成28年を比較して10分の1になったというのは、外敵の増加であると。
大きな6 燕の飛来生息調査について 燕はスズメ目ツバメ科。古来から礼賛され、勤勉と希望のシンボル、夏鳥です。ツバメは住宅、商店の軒下にまとまって巣をつくります。イワツバメに比べてツバメは人目にとまりやすい場所に巣をつくります。日本には合計5種類の燕が飛来しており、関東圏には3月下旬から4月にかけてあらわれます。10月に入ると九州を離れて渡去します。
このことから、市では平成17年から18年にかけて動植物の生息調査を行った結果、植物の種類は62科234種類、鳥類については目視や鳴き声等をもとに30科70種が確認されました。その中には、当時国や県の絶滅危惧種に登録されている種類も22種確認されております。このように、植生は順調に回復されているということを本調査結果から判断したところでございます。
ユネスコスクール加盟校の主な活動内容でございますが、生活科や総合的な学習の時間に作物を育て、自然の仕組みや食の関係を学び、動植物の生息調査を行うことや、飼育、栽培などの体験活動を通して生き物と環境とのつながりを学んでおります。 市内の小・中学校では、ユネスコスクール加盟校はございませんが、各学校ごとにテーマを決め、学校や地域の実態に応じた取り組みを行っております。 活動の具体例を申し上げます。
春にはヒロハアマナの生息調査、保護活動や森の観察会などに始まり、夏には中学生の里山保全ボランティア体験の実施や園内の草刈り、秋には昆虫さがし・森あそびといったフィールドワークの実施、冬には枯れ木の選別や樹木の生育調査といったように、精力的な活動報告が上がってきており、市民・県民の財産としての樹林公園の魅力を高めるため力を尽くしていただいているものと認識しております。
次に、「害虫駆除委託の内容と今後の実施予定は」の質疑に対し、「保育所内の害虫の生息調査と防虫作業を実施しました。保育室や給食室などの環境を常に衛生的に保つため、今後も年1回実施します」との答弁がなされました。
秩父地域鳥獣害対策協議会では、秩父郡市内全域を対象とした、1つ、有害鳥獣対策に関する啓発活動、2つ目としてテレメトリーシステムを活用した猿被害対策の推進、3つ目として効果的な捕獲の推進、4つ目に地域が主体となった被害対策の推進、5つ目として、カワウ、カモシカの生息調査等の事業を実施しております。
また、市域を代表する豊かな緑地環境の保全と環境改善に取り組むため、地域内を流れる柳瀬川の水量やごみ量、生活排水等の環境調査の実施とともに、狭山丘陵内におきます市保有の山林を散策し、土地の形状や動植物の生息調査などを行っております。
そうしたときに、積極的に見かけたら連絡をということではなくて、積極的に行う、キンケイギクのみならず、先にお話ししました特定外来動物の、アライグマはわかりますが、カミツキガメ等に関しましても、積極的に行う定期的な生息調査、これについてぜひともお願いしたいと思いますけれども、これについてお考えを伺います。 ○稲山良文議長 生活環境課長。
◆11番(武井誠議員) 小・中学校、保育園の給食調理室の管理について、まず先に生息調査を行うようにというふうに県の方針が変わってきていると聞きましたが、この件についても改めて聞きたいと思います。
そのために、この分布に関する情報とそのデータベース化などと、こういったものと市民協働事業を活用して、市内全域の貴重種の生息調査などについて、今後取り組んでいきたいと考えてございます。 ○議長(菅原満議員) 4番、須貝郁子議員。 ◆4番(須貝郁子議員) 最近もミズキンバイが出て、だから和光市でもなかなかおもしろい植生があるなと思います。
(1)有害鳥獣個体別の生息調査や被害状況について伺います。 (2)駆除・捕獲の対応と駆除頭数の現状について伺います。 (3)今後の被害拡大防止対策について伺います。 3、人口増加対策について。 (1)7月1日、町の人口が増加に転じました。どのように捉えているか、伺います。 (2)ホンダ寄居工場、彩の国資源循環工場の稼働等で従業員がふえています。町内に定住する環境づくりについて伺います。
また、小学生による生物の生息調査を通じての環境教育として、メダカくらぶ、かえるクラブを継続して行ってまいります。 平成23年度から実施しました、かつて見られた蛍の飛び交う風景の再生を目的とした子どもたちへの啓発事業、蛍を見たことがない方々に蛍が飛び交う風景を実際に見ていただく原風景きらりとひかるホタル再生事業などの経費でございます。 次ページ、198、199ページをお願いいたします。
しかしながら、近年は減少を続けている状況であり、市内の生き物の生息調査状況を把握するために5年ごとに実施しているふるさと生き物調査において確認されたシラコバトの発見数は、平成9年度では286件でしたが、平成14年度には178件、平成19年度には62件と減少し、確認場所も宮内庁埼玉鴨場、大吉調節池、古利根川、県民健康福祉村の周辺に狭まっております。
それからまた、農地・水・環境保全事業も引き続いて取り組んでいただきまして、それが母体になりまして、今回も地元との調整をやらせていただいているということでございまして、あの川につきましては、ご案内のとおり、過去におきまして報告をさせていただきましたけれども、立正大学の研究室にもお願いをしまして、生物の生息調査等も実施をさせていただきました。
2、生息調査の範囲を下流の久下小学校あたりまでできないか、今現在は新井組さんの裏でとまっているようでございます。 3、元荒川に接する土地の買収状況はどうか。 4、養鱒場、民間と中央漁協組合さんなどへの補助金はどうか。 5、下流自治体、鴻巣市などへの働きかけ。また、これに対して自治体からの、熊谷市からの問いかけで、ある程度の賛助金にならないかの要望が考えられないかということでございます。
環境保全対策費に関し、「各種調査委託料の内容は」との質疑に対し、「河川水質調査、地下水汚染調査、窒素酸化物調査及びダイオキシン類調査等の7項目と、魚類生息調査と必要が生じた場合に行う臭気測定調査である」との答弁があり、「魚類生息調査の内容は」との質疑に対し、「埼玉県西部漁業協同組合に委託をし、越辺川と高麗川を対象に魚類を採取し、種類や大きさ等の生息状況の把握に努め、河川の水質等の確認もあわせて行っている
このことは、平成11年度から13年度にかけて行った坂戸市動植物生息調査により確認されており、調査結果はいつでも市民の方々が閲覧可能となっております。また、樹林の保全につきましては、本市の貴重な自然である城山地区におきまして、平成19年度、20年度の2カ年にわたり埼玉県農林公社及び埼玉県トラック協会の協力をいただきまして、下草刈りや間伐、歩道の整備等を行いました。
これらに加え、年1回、7月の園舎内のゴキブリ等捕獲器を使った生息調査もあわせて行っているところであり、20年7月時点、21年7月時点でも各園で毎年害虫駆除を行っているにもかかわらず、害虫の根絶までとはいかず、生息が確認されている状況であります。